こんにちは。デザイズミの浦泉です。
気が付けば2か月以上、ブログを更新せずにほったらかし…
書き始めた当初は1か月に最低でも2つは記事を更新したいと思ってましたけど、
時間がないわけではないのに、なかなか難しいものですねぇ。。。
最近デザイズミの中では大きなイベントがあったので、
ここは書いておかないと!
自分がわすれてしまいそうなのでね(^^;
大阪勧業展はコロナ禍でも昨年の8割の入場者!
2020年10月14日、15日の二日間、
大阪勧業展がマイドームおおさかで開催されました。
主催している大阪商工会議所の運営事務局によると、
速報値(2020年10月16日現在の集計)で
●出展者数:308企業・団体
●来場者数:5,994人(参考:昨年度の来場者数7,550人
だそうです。
入場者数は昨年の約8割だったんですね~!
他の展示会の入場者数はだいたい昨年の3割程度という話も聞いていたので、
それほど来場者も多くないのかもと思っていましたが
意外にもたくさんの方が来られていたんですね!
デザイズミは今年も「比較パンフレット」で出展
昨年に引き続き、「比較パンフレット」で出展させていただきました。
多くの企業様にブースに訪れていただき、ありがとうございました!
ところで「比較パンフレット」って何かって?
企業の営業活動で使うパンフレットなんですが、
モノやサービスを買う前(ビフォー)の状態と、
買った後(アフター)の状態をイラストで表現します。
ビフォーとアフターを絵で見て比較できるので、
見た人はその商品のメリットがすぐに理解できるんです。
イラストを使えば、文字だけよりも
短時間でイメージできる
営業の仕事って、基本的に自社のモノやサービスを
お客さんに売るっていうことだと思うんですが、
お客さんに買ってもらうためには
買うメリットとか、買ったらどうなるとかを説明しますね。
その時、口頭での説明や文字だけの情報でもいいんですけど、
「これを買ったらったらこんなことができるんです!」
っていうことをイラストで見せたら、自分が買ったときのことを数秒でイメージできるんです。
写真があれば写真を使って表現するのが一番わかりやすいかもしれません。
でも、写真を使えないこともけっこうあったりしますよね。
例えば、納入実績を出したいけど、納品したお客さんの許可を取るのが難しい場合や、
下請けとしてやっているので、そもそも写真をメディアに出すことができない場合など。
自社の技術はけっこうスゴいし、
お仕事の依頼があればだいたいのことはできる自信があるのに
それを公にできない企業さんって、いっぱいあります。
デザイズミのクライアントはこういうケースが非常に多いです。
自社のホームページに、自社で作った製品を実績として紹介したいのに
下請けでやっているがために写真を出せない…
写真が使えないのなら、まずはイラストで表現するのも
一つの方法だということをご提案いたします。
パッと見て理解できる営業ツールって単純にわかりやすいし
文字を読むのって、けっこう面倒くさいこともあるので、
短時間でイメージしやすいイラストはおすすめですね!
イラストを使ったダイレクトメール(DM)の例
業務上のサービスをわかりやすく説明
イラストを使った、ダイレクトメールの例をご紹介します。
こちらは、丸楽紙業株式会社さんという会社なのですが
顧客である印刷会社さんに向けて始めた
新しいサービスの告知をDMで行いました。
印刷会社さんがこれまで処分していた残紙やヤレ紙などを、
無料で回収するサービスを始めたことを告知するものです。
回収の流れもイラストでわかりやすくイラストで説明しています。
デザイズミは、一見理解が難しそうな商品やサービスでも、
イラストを使ってわかりやすく説明するような営業ツールづくりを得意としています。
自社製品や技術をうまくPRできていないな~と感じていらっしゃる企業様のお役に立てると思っています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。