「伝わる俯瞰図」は、建物や設備、そこで行う作業の様子などを、すこし上から見たようなイメージで描くイラストです。 実際の現場に合わせて制作することもできますし、実在しないものでも表現することが可能です。お客様のご要望に沿って、 設備や作業内容、レイアウトを決めて作成します。
このようなお困りごとはありませんか?
- 絵がないと説明しづらい
- 写真はあるが、わかりづらい
- 実際に現物を見せられない
- 技術に自信はあるが、実績がないのでアピールできない
そんな時は、「伝わる俯瞰図(ふかんず)」を活用してみてはいかがでしょうか?
「俯瞰(ふかん)」とは、高い所から物事を見下ろすこと、あるいは、比喩的に広い視野で全体を把握するという意味で使う言葉です。
俯瞰図は、ある場所を高いところからから見たイメージをイラストにしたものであり、それをみることで全体像を把握できるという機能をもっています。
伝わる俯瞰図を活用できるシーンとは
俯瞰図の活用できるシーンは、例えば次のようなものです。
営業ツールとして!
商談の際に例えば現状の課題をイラストで表現し、
その課題に対しての解決策を提案することができます。
・工程ごとにどのような課題があるのかを表現
・設置する機器の配置などの提案
リクルート向けに!
就活生に対して会社の事業内容を説明する際に
会社の中で、どの部門がどんな機能を果たしているのかを一目で表現できます。
- 事務所、製造、店舗、物流などそれぞれの部署を描写→→→→→《関連性》
- 事業所の施設・設備の描写→→→→→《規模感》
- 工場内の設備や工程などを描写→→→→→《詳細》
たのしい施設紹介のマップに!
商業施設やエンターテインメント施設のマップとして、
どこに何があるのかをたのしく表現することが可能です。
いろいろと活用できるシーンはございますが、
とにかく、わかりにくいこと、説明しにくいことを少しでも改善したいとお悩みなら、
伝わる俯瞰図の導入をご検討されてみてはいかがでしょうか?
伝わる俯瞰図の特徴
俯瞰図のビジュアル
- 斜め上から見たイラストで、立体的に表現する。
- 人を配置することで、うごきのあるイキイキとした雰囲気を表現できる。
- 実際の施設や設の不要なものを省いたり、デフォルメして表現できる。
俯瞰図の機能
- 全体像を短時間で把握できる。
- 写真では表現が難しいこともイラストなら表現可能。
- イラストの各パーツがそれぞれ独立したデータなので編集が容易。
制作の流れ
- まずはお問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡ください。
ご相談、お見積もりは無料です。 - ヒアリング(ご訪問またはオンラインにて)を行います。
- ラフ画を作成し、縦横の比率や、レイアウトを決めていきます。
- ラフ画が確定したのち、清書に移ります。
- 色をつけたり、細部の描写を進めていきます。
- 清書したのちも、修正や変更があれば対応可能です。
制作料金について
ご依頼の内容に合わせて作成いたしますので、基本的にはその都度お見積もりを出させていただきます。
制作料金の目安ですが、例えばこのような工場の俯瞰イラストの場合、下記表のようになります。
工場全体のイラスト(複数の作業シーンあり) | 200,000円〜 |
部分的なイラスト (製造ラインのみ、事務所部分のみ など) |
50,000円〜(税別) |
納品のデータは基本的には高解像の画像(JPEG,PNG,PSD,EPSなど)での納品となります。ご利用用途に合わせた画像解像度で納品いたします。PDFまたはAIデータでの納品も可能です。
俯瞰図を活用したツールの制作事例
クラウドサービス事業を展開している企業様
様々な問題に対するソリューションサービスの紹介