9月2日〜4日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー」に、MOJIMAPで出展しました。
今回の目的は、MOJIMAPデザインを使った商品そのものを販売するというより、メーカーや企画会社のみなさまに「このデザインを使って、どんな商品がつくれそうか」を見てもらうことでした。
その中で、今回初めてやってみた企画が
「出身県」と「推し県」のシールアンケートです。

日本全国の都道府県名の書かれたパネルを用意して、出身県には赤、推し県には青のシールを貼ってもらうという、ごくシンプルなものです。
企画した理由はいくつかあります。
MOJIMAPは都道府県をモチーフにしたデザインなので、地元や好きな県の話と相性がいいこと。
また、展示会のブースでは、見るだけよりも何かひとつ参加できるものがあった方が記憶に残るのではないかと考えました。
そしてもうひとつ。
単純に、みんながどこにシールを貼るのか見てみたかった、というのもあります。
実際にやってみると、想像以上に多くの方が参加してくださいました。
「なぜその県が推しなのか」
「◯◯県は人気がない?」
「シールの貼り方にも県民性が出る?」
そんな話をきっかけに、会話が生まれる場面も多くありました。
展示会では、ブースの前に人がいるだけで「何をやっているんだろう」と足を止めてもらいやすくなります。
今回の企画も、アンケートそのものだけでなく、ブースに人が集まるきっかけとして機能していたように思います。
最終的な投票数とランキングは以下の通りです。
🔴【出身県ランキング】
投票総数 264票
1位 東京都 32票
2位 埼玉県 27票
3位 神奈川県 15票
3位 大阪府 15票
5位 千葉県 11票
🔵【推し県ランキング】
投票総数 237票
1位 北海道 19票
2位 沖縄県 16票
3位 長野県 13票
4位 神奈川県 11票
4位 鹿児島県 11票
結果を見ると、出身県は開催地に近い首都圏が上位に入り、推し県では北海道や沖縄、長野などが上位に。
「住んでいる場所」と「好きな場所」では、ランキングの顔ぶれが変わるのも面白いところでした。
展示会というと、どうしても商品を並べて説明することに意識が向きがちです。
でも今回あらためて感じたのは、
どう見せるかだけでなく、どう関わってもらうかもデザインのひとつだということ。
シールを2枚貼るだけの小さな仕掛けでしたが、MOJIMAPらしいコミュニケーションになったと思います。
ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、シールを貼っていただいた皆さま、ありがとうございました。

